2023.11.04
こんにちは!衛生士Kです。
先日ミニドックに行ってきました。
初めてのバリウム検査に怯えていましたが
バリウム、、、美味しいですね!笑
検査結果は異常なかったので一安心です!
ところで皆さん、歯の検診、クリーニングは定期的にしていますか?
虫歯の早期発見、早期治療、歯周病予防をして歯を守りましょう!
これは歯周病の検査をする器具で衛生士の相棒です。
投稿者:
2023.10.21
こんにちは、衛生士Oです。
今回はエアフローについて紹介します。
クリーニング時に使うエアフローの導入により、歯質や歯肉を傷つけずに着色や汚れをとることができます。
さらに短時間かつ痛みを感じることはありません!!
ぜひ定期検診でエアフローを体験して下さい!!
投稿者:
2023.10.16
こんにちは、院長の澤です。
皆さま、災害時の口腔ケアについて意識されたことはありますか?
昨日、カラフルタウンにて防災フェアがあり、歯科医師として参加させていただいました。
岐阜市歯科医師会として災害時に診療ができるバスを展示いたしました。
「バスの中にはいしゃさんがあるー」
子供たちが大変興味深く検診車を覗いていたのがが印象的でした。
みなさんも災害に備えて、口腔ケアの準備もされたらいかがでしょうか?
投稿者:
2023.10.13
こんにちは。歯科衛生士Mです。
最近医院の掃除機がコードレスになりました!
ダイソンの掃除機で吸引力も良くて軽く、バリアフリー で土足仕様の為掃除する機会が多い当院で大活躍です♪
投稿者:
2023.01.21
産休中の衛生士から嬉しいお知らせが届きましたのでみなさんにお知らせします。
1/10、待望の第二子が無事誕生しました!母子ともに健康でとっても可愛い女の子です。
近々先生がお祝いを持って会いに行くそうですので担当の患者さんはぜひ聞いてみてください
投稿者:
2023.01.05
あけましておめでとうございます。
本日から2023年の診療が始まりました。
お昼休みに近所の鰻屋さんのお弁当を
大変美味しくいただきました。
今年も感謝です。
今年もよろしくお願いします。
投稿者:
2022.11.08
こんにちは。さわ歯科クリニック受付です。
受付では毎月保険証を確認させていただいております。
下記に詳しい情報を掲載しますので、
ご参考になさってください。
●保険証は毎月提示する必要があります
医療費のうち、
患者さんから医療機関にお支払いいただいている費用は
負担の割合に応じた一部になります。
残りの医療費は医療機関から保険証の発行元に請求しています。
医療機関は、毎月保険証を確認するよう法令で義務付けられています。
保険証番号や負担割合の変更によるご請求をなくす目的があります。
お手数ですが、ご来院の際には保険証をお持ちいただき、
受付にご提示をお願いいたします。
●コピーの保険証は使用できません
受診当日に保険資格があることを確認させていただくため、
必ず原本をお持ちください。
保険証のコピーを用いた保険診療は認められません。
●保険証がない場合は窓口で一旦10割負担にてお支払いいただきます
保険証のお忘れや、保険の変更手続き等により
保険証がお手元にないなど、保険証をご提示できない場合は、
窓口で当日の診療費を一旦10割負担にてお支払いいただきます。
受診日の同月内であれば、当院へ保険証と領収書をお持ちいただければ、
自己負担分を除いた金額をその場でご返金させていただきます。
翌月以降になりますと、当院でのご返金対応が出来かねます。
ご自身で、健康保険の保険者へ
(社会保険であれば会社、国民健康保険であれば市役所)
領収書と診療明細書を提出して、払い戻し申請を行ってください。
※保険の更新や変更手続きなど、新しい保険証が発行されるまでの間に
医療機関を受診しなければならない時は、会社や市役所に申請し、
「被保険者資格証明書」を発行してもらってください。
保険証の代わりとしてご使用いただけます。
●退職した時は今まで使用していた保険証が使えなくなります
退職をしたら保険証は速やかに会社に返還してください。
保険証は退職日をもって失効し、退職翌日から使用できなくなります。
新しい保険証がないからという理由で、失効した保険証を使用した場合は、後日保険者から医療費の返還請求をされます。ご注意ください。
●70歳の方は「誕生日の翌月1日」から負担割合が変更になります
70歳になった日には負担の割合が変更になりません。
誕生日の翌月の1日(ただし1日が誕生日の方はその月の1日)から
変わります。
自己負担の割合は下記の通りです。
70~74歳:2割負担
75歳以上 :1割負担
※70歳以上でも「現役並みの所得者」の方は3割負担となります。
70歳以上で社会保険に加入されている方には、
負担割合が記載された「高齢受給者証」が交付されます。
対象の方は、保険証と合わせてご提示をお願いいたします。
投稿者:
2022.11.04
11月は子どもの着物姿が微笑ましい
七五三がありますね。
七五三に食べる千歳飴は、
「長寿を連想させる縁起物」として知られています。
飴は引っ張るとどこまでも伸ばせることから、
「細く長く、いつまでも健康で長生きしてほしい」
という、子どもへの願いが込められているそうです。
飴といえば、皆さんは
「ちょっとだけなら」「口寂しいから」と
キャンディやキャラメルなどを
間食の代わりに食べることはありますか?
もし心当たりがある場合は、
通常よりも「むし歯リスクが高い状態」
ですので、要注意です!
◆ひとつでも当てはまったら要注意!
「甘いものばかり食べているとむし歯になりやすい」
という話を聞いたことがあるかもしれませんが、
実際にむし歯が発症するのは、
(1)細菌
(2)糖分
(3)歯質
(4)時間
これら4つの要因が揃ったとき。
つまり、
甘いもの(糖分)を控えるだけでは
むし歯予防としては不十分なのです。
より確実に予防効果を高めるためには、
4つの要因すべてを意識することが、
とても重要になってきます。
私たちのお口の中には、
さまざまな種類の細菌が存在しています。
それらの菌の中には
むし歯の原因になるものも含まれており、
もっとも有名なのが
『ミュータンス菌』という細菌です。
よく『むし歯菌』と言われるのもこの細菌で、
「お口に残った食べかす」などに入り込んで
増殖します。
このときに出す
「ネバネバとした物質」が歯に付着して
プラーク(歯垢)になります。
そう、プラークとは単なる食べかすではなく
『細菌の塊』なのです。
ミュータンス菌を減らすために大切なこと。
それは、お口の中を清潔に保つことです。
丁寧なブラッシングでプラークを除去し、
ミュータンス菌が増えないようにしましょう!
◆要因2.糖分
むし歯菌も甘いものが大好き!
ミュータンス菌は増殖する際、
『糖分』を餌に増殖します。
実はこのとき、ミュータンス菌は
『酸』を作って吐き出しますが、
この酸によって
歯の表面が溶かされてしまう状態が
むし歯なのです。
疲れているときや、お菓子が大好きな方は
ついつい甘いものを食べてしまいがちですが、
砂糖が多く含まれる
「キャンディ」や「ケーキ」は
むし歯になりやすいため要注意です。
おやつには、砂糖が使われていない
「おせんべい」や「クラッカー」といった、
糖分が少なく、お口の中に
残りにくいものがおすすめです。
◆要因3.歯質
子どもの歯を強い歯に!
「むし歯になりやすいかどうか」は
人によって異なります。
「磨かなくてもむし歯になりにくい人」や、
反対に「丁寧にケアしているのにむし歯になる人」。
この違いが生まれる要因のひとつが
『歯質』です。
歯質は「遺伝によるもの」や、
「お母さんのお腹の中にいたときの栄養状態」
が関係している、といわれています。
しかし、
「カルシウム」や「ビタミン」などの栄養を
乳幼児期からバランスよく摂ることで、
将来作られる永久歯の歯質を
強くすることができます。
◆要因4.時間
『間食』は『むし歯のもと』!
歯は食事のたびに、
むし歯菌によって溶かされる
『脱灰(だっかい)』という現象と、
だ液によって修復される
『再石灰化(さいせっかいか)』
という現象を繰り返しています。
ところが、
食後の歯みがきが不十分だったり、
間食が増えたりすると、
「むし歯菌が活発な時間」が長くなります。
すると、いずれ修復が間に合わなくなり、
むし歯になってしまうのです。
食後にしっかりと歯を磨き、
間食を控えることは、歯を守る大切な条件。
特に、「乳歯」や「生えたばかりの永久歯」は
歯質が弱く、むし歯になりやすいので
注意深くケアしましょう。
しかし、セルフケアにも限界があり、
どれだけ丁寧に行っていても、
磨き残しやむし歯ができることもあります。
そこで重要なのが
数か月に1度の定期検診です。
定期検診では、
歯みがきでは取れないプラークの除去や
むし歯のチェックを行います。
皆さんの歯を守っていくためにも、
定期的なご来院をお待ちしております。
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2022.10.18
こんにちは。院長の澤です。
秋が深まる10月は栗がよく採れる季節。
食べものとして親しまれる栗は、
染物の材料としても活躍します。
なかでもイガの部分を使うと、
落ち着いた風合いの茶色が楽しめるそうです。
ところで、イガのような尖ったものを触ると、
チクチクとした刺激を感じますよね?
このような感覚があるのは、
皮膚に神経が通っているためです。
実は、私たちの『歯』にも神経が通っており、
「むし歯が痛む」のは、
この『神経』が関係しているのです。
◆むし歯が神経まで達すると…
むし歯ができた際、
ズキズキとしたひどい痛みを感じるのは、
むし歯菌が「歯髄(しずい)」と呼ばれる
歯の内側の神経組織を攻撃しているためです。
歯髄まで達するほど大きいむし歯ができてしまうと、
細菌によって神経が侵されてしまうため、
「歯髄をすべてとり除く処置」をしなくてはなりません。
◆できれば「神経」はとりたくない…
神経をとると、当然ながら
痛みを感じることがなくなります。
そのため、
一度「歯髄をとる治療」を経験すると、
次にむし歯になったときに、小さなむし歯でも
「痛いからすぐに神経をとってほしい!」
と考えてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、それは大きな間違いです!
なぜなら歯髄には、
「歯に栄養を運ぶ」という、
とても大切な役割があるためです。
歯髄をとってしまうと
本来なら運ばれるはずの栄養が失われるため、
歯は枯れ木のようにもろくなります。
そうなってしまえば、
欠けたり、ひび割れたりするなど、
確実に寿命が短くなってしまうのです。
歯髄(神経)があるおかげなのです。
◆歯髄(神経)が無くても「むし歯にはなる」!
歯髄(神経)が無くなると痛みを感じなくなりますが、
「むし歯にならない」わけではありません!
逆に言えば、歯髄をとってしまうと
むし歯が進行しても気づくことができず、
気づいた頃には、もう歯がボロボロに…
ということも珍しくないのです。
◆歯の寿命を延ばすために大切なこと
健康で丈夫な歯を残し、
一生豊かな食生活を送るためには、
やはり『神経を残すこと』は欠かせません。
もちろん、どうしても我慢できないほど痛むときや、
重度のむし歯にはやむを得ず神経をとることを
ご提案させていただくこともあります。
しかし、
「神経をとればすべて解決!」
…というわけではありません。
むしろ神経をとった歯は、
むし歯の発見が遅れないように
定期検診で注意深く
チェックする必要があります。
また、
「神経の残っている歯」がむし歯になっても、
定期検診に通っていれば早期発見ができるため、
神経をとらずに済む可能性が高まります。
お口には『むし歯』だけではなく、
『歯周病』をはじめとした
自覚のない病気が他にも潜んでいます。
定期検診は、そうした
「隠れた病気」を見つけ出す
とても重要な機会です。
皆さまの歯を守るため、
ぜひ習慣づけていただければ幸いです!
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